日傘の選ぶポイントはUVカット効果?色?それとも遮熱と遮光?

Pocket

日傘を欲しい時に何を選ぶポイントとしてますか?

紫外線をカットしたいと思いますが、やはり好きな色やデザインも譲れないですね。

実際には何を考慮しなくてはいけないのでしょうか?


日傘の選ぶポイントはUVカット率の効果が高い物?

日傘を選ぶときには、日焼けをしたくないのなら
太陽光は可視光がいくら強くても肌は焼けませんから
選ぶポイントはUVカット率になります。
 
 
紫外線は肌を焼くだけでなく、肌の下の組織も傷めます

ですから紫外線を防がないと、5年とか10年たってから
肌が荒れて、醜くなります。
 
 
UVカット率は日傘に表示されていると思いますが
90%くらいで満足していては問題があります。

90%というのは残りの10%がカットされませんから
1時間歩けば、6分間直射光に晒されると同じです。

せめて99%のUVカット率は選びましょう
 
 
 
もちろん100%が一番安心ですが、紫外線対策は
日傘だけでできるわけではありません。

紫外線は直射光として来るのは40%程度
残りの60%は空中で反射して散乱光となって来ます。

だからUVカット率だけで紫外線をどれだけ防げるかは決まりません

日傘の色は紫外線対策には関係ない?

日傘の色は黒が一番紫外線を吸収してくれるから
黒い日傘が紫外線対策にはいいと思う人もいます。
 
 
確かに白が一番紫外線を通して、黒がカットしますが
表示されているUVカット率を見てください。

白でも99%のこともあり、黒でも90%にすぎないこともあります。
 
 
素材の色は影響はありますが、日傘の素材にはUVカット加工がされています。
UVカット加工をどれだけするかで、UVカット率が決まるのです。

だからUVカット率が高ければ、傘の色は関係ないのです。
 
 
 
ただし、表側の色はUVカット加工があるから関係ないのですが
裏側の色は黒や濃い色がいいです。

傘の裏側の表面には散乱光として紫外線が来ます。

裏側が白い日傘では、その紫外線を反射してしまいます。
傘はパラボラのような形をしてますから
反射した紫外線は、傘をさしている人に集まります。

だから裏側が白い日傘は、60%の紫外線をまともに受けてしまいます。

黒や濃い色の裏地なら、大部分の紫外線は吸収します。
 
 
 
要するに日傘の色は

  表は何色でもよいですが
  裏は黒や濃い色

にしましょう。


日傘は遮熱と遮光も選ぶポイントになります!

日傘の役割は紫外線対策が重視されますが
もともと日傘は日差しを遮ることで涼しいのが大事でした。

もちろん紫外線対策は大事ですが、やはり暑さも対策が大事です。
 
 
 
暑さは紫外線は関係なく、赤外線が主に暑さになります。

紫外線も赤外線も目に見えないのでやっかいですね。
 
 
紫外線はUVカット率でわかりますが、
赤外線は遮光率が表します。

遮光率というのは、どれだけ光を遮るか割合ですが、それを等級で表します。

1級 99.99%以上 人の顔の表情が識別できない
2級 99.80%以上 人の顔や表情がわかる
3級 99.40%以上 人の顔がわかるが、作業を行うには暗い

遮光率は光を遮ることで赤外線も光の一種ですから目安になります。
 
 
 
ただし、一番いいのは遮熱です。

遮熱は光でどれだけ暑くなるかを測ります。

まだまだ少ないですが、遮熱の指数を表示している物があります。

JUPA(日本洋傘振興協議会)では、指数35以上をクリアしたら
遮熱・遮光マークを表示するようになっています。

ですから、このマークのある日傘を選ぶと暑さをしのぎやすいでしょう。

まとめ

もちろん日傘をさしている自分の姿が美しくないと困りますね。

幸い日傘のデザインや色は自由に選べますから安心して決めましょう。

あと日傘の重さも時には気になるものです。
生地が厚いと重さも重くなりますから要注意です。

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です