退職で残業代請求は?未払いの証拠は?成功した体験談!

Pocket

残業代を払わない企業、いわゆるブラック企業ですが
それでも今は働いているとなかなか辞められません。

ですから、残業代請求も難しいです。

でも退職を考えているのなら、あるいは退職をしたのなら
ブラック企業を恐れる必要はなくなります

残業代はあなたが働いた時間への報酬です。
残業代の未払いはなくしましょう


退職したら残業代請求をいつまでできる?

残業代を払ってくれない会社を退職して
ほっとした気持ちもあるでしょうが

やっぱり未払いの残業代は請求したいですね。
 
 
残業代を請求するのにも時効があり通常2年間です。
でるから2年以上前の残業については諦めましょう。

そして時間はどんどん過ぎていきますから
せめて2年間分の残業代はしっかり請求をしましょう。

残業代は基本給の25%増ですし、深夜ならさらに25%増です。
 
 
 
残業代が次のようなことを言って、会社としては
払わないことを正当化したつもりになっていることがあります。

 入社日に「残業代はない!」と言う
 残業代は上限があり、それ以上は払わない
 仕事を家に帰ってやるのは勝手にやっている
 営業の社員は営業手当を払ってある
 朝礼や終礼は仕事の時間ではない
 休日出勤をしても休日出勤手当がでない

しかし、これらは全て労働基準法に違反をしていますから
恐れることなく、残業代を請求しましょう。

残業代は未払いの証拠を残すことが肝心!

残業代請求をするのに、何より大事なのは証拠です。

証拠がなければいくら優秀な弁護士をつけて裁判をしても
勝つことは到底無理です。
 
 
出勤と退勤の時刻が打刻されているタイムカードがあるのなら
それを2年間分を揃えるようにしましょう。

タイムカードは毎月に会社に集められますから
もし裁判になれば提出されますが
自分でコピーしておくことをオススメします。

一部分でもコピーがあれば、残業時間の算定の助けになります。

タイムカードでなくて、日報などの仕事をした日付と時間が
記録してあるものならば同様にいいです。
 
 
 
では、そうした客観的な証拠がない場合は
いくぶん証拠力は弱まりますが、次のようなものを用意しましょう。

仕事上でメールを送る場合は、その日付というのは有効です。
仕事を終わった時に会社を退社することを告げるといいですね。

上司に報告ということで送れば証拠力が増します。
 
 
 
あるいは、自分で残業を手帳などに記録しておきます。
せめて、退勤時刻を記録しておくだけで、残業代を算定するのに使えます。

できれば時刻以外に、誰(上司)から何をする仕事の指示があったかを記録します。


残業代請求が成功した体験談をご紹介します!

残業代請求を実際にしようと考えると、
どこに相談したらいいのかわかりませんね。

相談する所は、主に3つあります。

1.弁護士に依頼する。

弁護士は訴訟や交渉がお手の物ですから
依頼すれば、かなりの確率で勝てると思われます。

しかし、弁護士に払う報酬の金額もそれなりにかかります
 
 
2.労働基準監督署に相談する

最近増えています。

あなたの訴えを聞いて、労働基準監督署が相手の会社を調査をします。
そして確かに労働基準法に違反をしているとならば是正勧告になります。

あなたの残業代の未払いの証拠がしっかりないと難しいです。
また勧告が出ても、未払い残業代を払ってくれるとは限りません
 
 
3.ユニオン(合同労組)に相談する。

ユニオンとは一人だけでも加入ができる労働組合です。

『労働組合法』という法律によって、団交をしたら、ビラまきをしたりできますから
かなり強力な仲間になります。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/
 
 
 
しかし、どれもそれなりに敷居が高いと感じるかもしれません。

そこで、オススメする手紙で解決する方法とは?
 
 
要するに残業代を払わないブラック企業にとって
上のどれも面倒で、できれば避けたい相手です。

ですから、それを匂わせるだけでも

 「これぐらいのお金で済むのなら払っておこう

と思わせればいいのです。
 
 
 
具体的には、残業代を日付と時間を示して計算表にします。
加えて、「未払い給与の督促」という手紙を書きます。

その手紙は、

  残業代を払わないのは労働基準法第37条に反します。
  未払い残業代○○円を、XX口座に振り込んでください。
  支払わない場合は労働基準監督署に申しでます。

この3つを必ず入れて、あとはできるだけ固い文章で書きます。

そして、この手紙を内容証明郵便で送ります。
 
 
 
これは、相手の企業が

  これは本気だ!
  ほっておくて面倒なことになる

と思いますから、なんらかの反応があるはずです。

未払い残業代の証拠がきちんと揃っていればいいですが
そうでないことが多いですね

ですから、こうやって相手に交渉にこさせれば
支払金額を全額にこだわらず、半額とか妥協する線を決めておけば
交渉もズムーズにいくと思います。
 
 
この方法で入社1ヶ月で退社した私の場合は
すぐに残業代が振り込まれました。(^o^)/

10万円とか20万円ぐらいなら、会社としては面倒より
お金を払って解決したいと思うことが多いようです。

あなたも未払い残業代を支払ってもらうことを祈ります。

まとめ

残業代の未払いを残念だと思っていてはいけません。

未払いを請求するのは時効はわずか2年です。
もし、退職しているのだったら一刻も早く準備をしましょう。

これから退職するのだったら、少しでも証拠を集めましょう
その証拠が、支払われる残業代の金額を決めます。

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です