オール電化の電気代は高くない?エコキュートや深夜電力の活用で安くするコツ

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オール電化って先進的な住まいのイメージが良くて
憧れちゃうんですが、電気代がバカ高いのでは?って心配ですよね。

電気代が30,000円とか言われてビビりましたが
本当にそんなにするのなら考えちゃいます。

オール電化について、調べたことをまとめました。


オール電化って便利だけど電気代が心配ではありませんか?

オール電化にすれば、電気代がそれまでより高くなるのは
当然ですが、それでもオール電化はメリットが大きいのでしょうか?
 
 

オール電化の電気代はどうなる?

オール電化のメリットの最大は当たり前ですがガス代が不要なことです。

もちろんガスを使わないことでIH調理器を使いますから
炎がでないので安全であるうえに掃除がグンと楽になります。

あと空気が汚れないし、不完全燃焼などもなくなります。
 
 
それでガス代を払わない分、電気代が高くなりますが
その契約をオール電化にするのなら、東京電力ならたいてい
「電化上手」か「おトクなナイト8・10」に契約にしますね。

これは夜間は電気が余っていますから割引をします。
オール電化で一番多くの電気を使うのは給湯ですから
そのためにお湯を沸かすのを夜間にするのですね。

給湯はおよそ40%を占めると言われますから
お湯を沸かす夜間の料金はおよそ昼間の1/3ですから、大きいです。

ですから、オール電化では使う電気は増えるけれど
電気代は同じぐらい、あるいは前より安くなることもあります。
加えて、ガス代が0になりますから、嬉しいです。
 
 

オール電化で電気代を減らすには?

オール電化で、さらにその契約を有効活用するために
電気をできるだけ深夜の時間に使うのが節約の方法です。

タイマーを使って、深夜に使える物は多いです。
洗濯機、炊飯器、食洗機、アイロンなどさまざまです。

また暖房もタイマーで朝まで動かして、
朝になったら切ってしまうことも有効です。
 
 
深夜の話とは違いますが、ご飯を保温にはしないで、
食べるときにレンジで温めるという方法もあります。
 
 
暖房を省エネエアコンやコタツを使わずに
電気ストーブや電気ヒーターを使うのは最悪です。

電気単価は1kW(1000W)当たり30円ぐらいですから
1200Wの小さなヒーターでも1日12時間つけると

1200/1000×30円×12時間×30日=12,960円!

タイマーの設定をちゃんとしましょう

ただ気をつけなければならないことの最大は
給湯器やエコキュートなどのタイマーの設定です。

深夜の電気を使うためにはタイマーで深夜になったら
お湯を沸かすわけですから大事なことはわかりますね。
 
 
ところが、それを誤っている人がいます。

オール電化といいながら
従量電灯Bのプランで契約をしている人もいました。

契約は深夜の電気代を安くするようにしてあっても
タイマーのセットが狂っている人もいました。

中には賃貸の場合、そもそもタイムスイッチが
取り付けられていなかった
人もいました。

これらの誤りがないかを確認をしておきましょう。

エコキュートの電気代って電気給湯機より安い?

オール電化の肝は給湯であることはご理解されたと思いますが、
エコキュートにするか電気給湯機にするかが悩みますね。

エコキュートの機器は電気温水器のぐらいの値段がします。

その代わり電気代はエコキュートは約1/3で済みます。
 
 
これは暖房をクーラーでするのとヒーターでするので
使う電気が3倍くらいの開きがあるのと同じです。

単純な電気ヒーターと違ってエコキュートの場合は
ヒートポンプ(空気熱回収)技術を使います。

ですから、エアコンと同じように室外機がありますね。
その効率がヒーターより約3~4倍高いのです。
 
 
 
ちなみに、エコキュートを効率的に使うには

・旅行に行くなど長く家を空ける時は休止モードにする
・自動沸き上げ機能はOFFにする (残量で足りる時)
・お風呂は追い炊きしないで高温足し湯を使う

などをしてみましょう。
 
 
ただしエコキュートは原理的に気温が低くなると効率が悪くなります

ですから東北地方や北海道などではエコキュートは
あまりよい選択ではない可能性があります。
 
 
あとエコキュートの補助金制度が一部の地方で使えます。
http://www.kankyo-business.jp/subsidy/ecocute/

東京都あきる野市の補助金なら3万円です。


オール電化なら深夜電力がお得です!

ところで、東京電力なら深夜電力という契約もあります。

「電化上手」や「おトクなナイト8・10」というのは
深夜の電気料金が下がるのがメリットですが
反面、昼間の料金は上がっています

つまり、昼間の電気を多く使うとデメリットが大きくなります。
 
 
 
深夜電力という契約は、単独ではできませんが、
単に夜11時から朝の7時までの間だけ使えるという契約です。

つまり、昼間の時間は従量電灯Bなどで使います。
従量電灯Bなら、120kWhまで19円43銭
120kWhをこえ300kWhまで25円91銭
300KWhをこえたら29円93銭になります。

おトクなナイト8・10なら31円75銭・34円56銭ですから
深夜電力の方がお得です。
 
 
 
ただし、深夜電力のデメリットは2つあります。

1つはメーターがもう1つ必要になることです。
オール電化の場合は、多くは2つのメーターがあると思いますが
なければ追加工事が必要です。

もう1つは基本料金が2つになることです。
深夜電力Bなら324円ですが、これを従量電灯の基本料金に
加えて払う必要があります。

まとめ

オール電化は便利な生活をするのに強い味方です。

ガス代をいらないので、光熱費が削減できることが多いです。
生活を工夫をしたりエコキュートを使うことで
さらに削減ができるのは嬉しいです。

あなたもオール電化を考えてみてはいかがでしょうか?

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