大村智ものがたりの読書感想文の書き方 例と苦しい道こそ楽しい人生

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大村智ものがたりは読むととてもおもしろいけど
読書感想文の書き方がわからないと言う子がいます。

大村智物語の感想文の例をあげましたので
参考にしていただければ幸いです。

大村智ものがたりで「苦しい道こそ楽しい人生」と言ってますが
読書感想文を書くのも「苦しい」としたら
それこそが「楽しい」ことになるのではないでしょうか?


大村智ものがたりの読書感想文の書き方とは?

「大村智ものがたり:苦しい道こそ楽しい人生」をまず、一度読んで下さい。

小学校高学年の4つの課題図書の中で
大村智ものがたりは、読みやすい本です。

読むのが苦痛になるほど読書力が育っていないのなら
2度や3度も読むことで、だんだん読みやすくなります。

大村智さんが「苦しい道こそ楽しい人生」と言ってますが
読書が苦しくても、2度も3度も読むことで
楽しさも見えてきます。
 
 
 
読んだら、主に次のような要点がありますから、
それを自分で、どう考えるかをメモに書いてみましょう。

メモに書くのは、本の内容ではなく、それを読んで

何故大村さんはそうしたのか
大村さんのした事をどう考えるか
自分ならどうしたか

などを書くようにしましょう。
 
 
 
もし、うまく書けない部分があったら、省いても大丈夫です。

最低でも1つ、できれば3つぐらいは書けるでしょう。

それも書けないのなら、もう1度本を読んでみましょう。
 
 
要点:

大村さんは小学校の時は、どんな暮らしをしていたのでしょう
母や父から、何を学んだでしょう
学校の先生からどんなことを教えられたでしょう

大学に通うなかで何が人と違っていましたか
大学のとき、スケート部で何を言われて、学んだのでしょう
就職先について人に言われたことに、どう考えたのでしょう
夜間高校の先生をして大村さんは何を思ったのでしょう

研究者として働いているとき、先生から何を言われたでしょう
先生と意見が違った時は大村さんはどうしたでしょう
大村さんがアメリカで研究をしたのは何故でしょう
アメリカの研究者の人達の考え方は日本と何が違っていたのでしょう

大村さんが作ったエバーメクチンはどういう薬ですか
大村さんが研究を成功したのは、どうしてなのでしょう

自分が書いたメモを並べて見ましょう。

その中で、

特に自分が強く思った
もっと詳しく書ける
一番大切だと思う部分だ

などのことで、1つあるいは2つか3つを選びます。
 
 
 
読書感想文は1200文字以内が規定だと思いますから

自分が選んだメモの要点を膨らませて
1000文字くらいにします。

1つだけで、1000文字にすれば、かなり濃く書けるでしょう。

無理なら、無理はせず、2つか3つを使いましょう。
 
 
 
残りの200文字ぐらいは、前文と後文で使えばよいでしょう。

なお、大村智物語の読書感想文も参考にしていただければ幸いです。

大村智物語の感想文の例

大村さんの書いた本のなかで、一番心に残ったのは「レベルの低い人のまねをしてもその人のレベル止まりである」ということばです。人のまねをすることをしないで、自分で道を開いていく大村さんはすごいと思います。これが大村さんが言う独創性をするわけだと思います。

私たちが物を学ぶのには、前の人たちがやってわかったことを教わるわけですから、とうぜんまねをすることになります。ですから、けっして人のまねをすることが悪いわけではないと思うのです。まだ小学校で独創性なんて言っても、なかなかできないと思います。中学校や高校でも同じように、人の教えることを学ぶのがほとんどだと思います。

ただいつまでもまねをすることをしていては、その人のレベルをこえられないということを言っています。ですから、たぶん大学生になったら、人の教えることを学ぶだけではだめで、自分の独創性をはっきしていくようにと大村さんは言っているのだと思います。

でも、自分で道を開いていくというのは、人がすでに歩いた道を歩くより何倍もたいへんなことだと思います。その道を歩き続けることができるのは、大村さんは情熱を持っていたからだと思います。それは自分の仕事が人の役に立つということを誇りに思っているからです。その情熱が「夢をあきらめない」と心に強く持って、けっかが出るまでがんばって、ついに成功をするのだと思います。

では、私が大人になったら、大村さんのようにどこまでもあきらめないで研究や仕事を続けられるかと考えると、しょうじきに言ってあまり自信がありません。今でも、毎日学校で学んだことを、家でふくしゅうをするように言われましたが、ふくしゅうをできる日とできない日があります。まず、宿題をちゃんとやることが先になります。そして宿題をやるのも、けっこう時間がかかりますし、わからないこともあります。それでつかれて、もう一度学校で習ったことをふくしゅうをするのがつらいのです。

どうして大村さんは、そんなに努力が続けられるのかと思いました。そうすると、お母さんがカイコをそだてていると、研究を夢中でしています。お父さんが30冊もノートを作るほど勉強をしています。それらを見て、大村さんは「自分が怠けて、遊んだこと」を反省したのです。これを見て、私のお母さんも、私のために夜遅くまで起きて、支度をしてくれたりしているのを思い出しました。それを知っていながら、大村さんのように反省をすることをしていなかったのです。

大村さんの教えられたようにお母さんの努力とありがたさを、私もちゃんと見て、自分も努力をできる人にならなければ恥ずかしいと思いました。すぐにはちゃんとできないけれど、何度も大村さんに教えられたことを思い出して、努力を続けられる人になるようにします。


大村智ものがたりは「苦しい道こそ楽しい人生」を教えてくれる?

大村さんはノーベル賞をもらいましたが
もらうまでの道が苦しい道であることは
大村智ものがたりを読んだだけでもわかります。

でもどうして大村さんは「苦しい道こそ楽しい人生」を言うのでしょうか?
 
 
それは仕事をするとは、お金をもらうことも目的ですが、
どんな仕事でも人の役に立つ、社会のためになる仕事です。

その仕事が、大村さんのようにたくさんの人の役に立つ仕事を
しようと思ったら、その仕事の大きさの分だけ
仕事は苦労をしないとできないのです。

ですから「苦しい道こそ楽しい人生」と大村さんはいうのは
「苦しい道」こそ、「より多くの人の役に立つ道」であり
だからその道は「楽しい人生」になるのです。
 
 
 
プロ選手やオリンピックの選手などを見れば
誰一人として、楽をしてなった人はいません。

この世は、楽をしていい目を見るというのは
時にはあるけれど、たまたまのことであって
結局は、苦労をしただけしか、楽や幸福は得られないのです。

そんな当たり前のことを言われても嬉しくないかもしれませんが
大村さんは「苦しい道こそ楽しい人生」という言葉で
是非、皆さんに知って欲しかったのです。

まとめ

大村智物語の感想文をまとめるのに参考になりましたか?

私は大村智ものがたりを読むのが、とても楽しいです。

本には、ほんの少ししか苦労を書いてないけれど
実際には、この何十倍も苦労をしたに違いありません。

でも、それでも「苦しい道こそ楽しい人生」を言う
大村さんはとても爽やかで、読んで心が明るくなりました。

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