ガス 石油 セラミックファンヒーターの電気代と燃料費は?おすすめは?

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ファンヒーターというとどういう物だと思いますか?

実はガスファンヒーターと石油ファンヒーターは
セラミックファンヒーターとはかなり違います

それぞれの長所と短所をよく知って
使う暖房器具を選びましょうね。

3つのファンヒーターの違いとメリット・デメリットをまとめました。


ガス 石油 セラミックファンヒーターの電気代と燃料費は?

暖かい風を送ってくれるファンヒーターには
ガスファンヒーター、石油ファンヒーター、セラミックファンヒーターが
ありますが、それぞれいくらかかるのでしょうか?
 
 
 
ガスファンヒーターの電気代ってそれほど大きくありません。

リンナイと大阪ガスで見ると1時間で

リンナイ:強 1.4円 弱 1.2円
大阪ガス:強 0.7円 弱 0.5円

ですから、1日8時間でも一月でも114円から330円です。
 
 
ガス代は、大阪ガスの場合木造10畳で約18円/時間となっています。

ですから、1日8時間で一月で4,320円です。
 
 
都市ガスより高いプロパンガスは値段は業者によって違います。

ざっと都市ガスの2倍と考えれば、当たらずといえども遠からずです。

ですから約1万円弱、かなり高いですね。
 
 
 
 
石油ファンヒーターの電気代も、大きくはありません。

2大メーカーであるダイニチとコロナで見ると1時間で

ダイニチ:強 2.5円 弱 1.3円
コロナ :強 0.7円 弱 0.3円

ですから、1日8時間でも一月でも72円から600円です。
 
 
石油(灯油)の燃料費は、ダイニチの場合
消費量は0.311~0.072L/hですから

1日8時間で一月で75L~17Lです。

1Lを100円としたら、月に7500円~1700円です。

中間をとって5000円弱ではないでしょうか?
 
 
 
 
しかしセラミックファンヒーターは電気だけで動きますから
電気の消費量は大きいですから、電気代も高いです。

だいたい強は1200W、弱は600Wぐらいですから1時間で

 強 30円 弱 15円

になりますから、1日8時間で1ヶ月で3,600円~7,200円になります。

これも中間をとって5000円強ではないでしょうか?
 
 
 
 
おおまかに言って、電気代と燃料費を合わせて
どのファンヒーターでも1ヶ月に5000円前後になります

ただし、ガスは都市ガスの場合であって、プロパンガスは倍くらいします。
 
 
 
これで手間がかからないセラミックファンヒーターが
一番いいと思ったら、間違いです。

ガスファンヒーターと石油ファンヒーターとは
暖房能力はそれほど差はないけれど

セラミックファンヒーターは
電気量あたりの生み出す熱量は最高でCOP=1で
COPが5や6にもなるエアコンとは違います。

ですからガスファンヒーターや石油ファンヒーターより
小さな熱を出しますから、木造10畳なんてところでは
使っても暖かくなりません。

セラミックファンヒーターでは部屋の目安として
木造で4畳半、コンクリートで6畳~8畳

考えてください。
 
 
 
なお、電気代は、1kWh(キロワット時)=25円で計算しています。

ガスファンヒーターの燃料費はわりと安い!

ガスファンヒーターはスイッチを入れればすぐに暖かい風が来て
快適なうえに、都市ガスを使えば、ランニングコストは
3つのファンヒーターに中で一番安いかもしれません。

残念ながら、都市ガスが使えない所ではプロパンガスになります。

プロパンガス料金は、業者によって違いますから、是非安い料金で使うようにしましょう。




 
 
 
あとガスファンヒーターは、買ってきてすぐ使うというためには
ガス管があることが前提になります。

どの部屋にもコンセントがある電気とは違って
ガスはガス管がない部屋も多いですから、注意しておきましょう。
 
 
燃焼した空気ですから、水蒸気が含まれていますから、
結露されることがあります。

なお、ガスファンヒーターは大量の酸素を使いますから
1~2時間に1回、1分か2分くらいの換気をしてくださいね。


石油ファンヒーターの価格は安い?

石油ファンヒーターもわりとすぐに暖かい風が来ますが
ダイニチはだいたい40秒くらいは待たないと駄目です。

コロナは2分くらい待たされますが、最近の機種では
秒速点火というのは7秒で点火するようです。
 
 
 
ランニングコストは灯油の値段によります。

日々変わっていますし、地域でもかなり違います。
それでも、石油ファンヒーターが一番安いということは
あり得ることです。
 
 
それと、本体の価格も石油ファンヒーターは安目です。
 
 
 
石油ファンヒーターの弱点は、
燃料を調達しなければなりません。

自宅配達で買えば、18リットルを100円程度の
運送料で買えることが多いです。

それでも、ファンヒーターへ灯油を入れる手間は省けません。
 
 
 
燃焼した排気ガスには水蒸気が含まれていますから、
換気をしないと結露されることがあります。

なお、石油ファンヒーターも多くの酸素を使いますから
1~2時間に1回、1分か2分くらいの換気をしましょうね。

セラミックファンヒーターは暖かくないって本当?

セラミックファンヒーターは電気だけで使えますから
使い勝手は最高ですね。

ただ、ガスファンヒーターや石油ファンヒーターと
同じくらいの費用で運転することは可能ですが、

暖められる部屋のサイズは半分以下と思ってください。
 
 
 
ですから、木造で4畳半、コンクリート6~8畳とかの
小さな部屋ならセラミックファンヒーターもいいけれど

それより大きい部屋を暖めたいと考えているのなら
エアコンや他のファンヒーターを考えましょう。

セラミックファンヒーターは、風呂上がりなどのように
狭い場所で、素早く暖める利点を生かして
短時間の利用がおすすめ
です。
 
 
燃焼はしないで暖めるから、空気は乾燥します。
加湿付きの機種の方がおすすめです。

まとめ

セラミックファンヒーターは使いみちを間違えなければ
簡単に使えば、すぐ暖まる嬉しい暖房器具です。

でも同じファンヒーターでもセラミックは
ガスや石油とは暖める能力は格段に低いです。

ですから部屋全体を暖めるにはガスか石油のファンヒーターを使い、
セラミックファンヒーターは補助的にしましょう。

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