シーズヒーターとは?カーボンヒーターと比較したらどちらがいい?

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電気ストーブでシーズヒーターって何?

カーボンヒーターなら知ってるけど、何が違うのかな?
シーズヒーターの特徴ってどんなことかな

どちらが暖かくて、電気代が安いのかな?

シーズヒーターとカーボンヒーターの比較をしてみました。


シーズヒーターとはどんなヒーターなの?

シーズヒーターはカーボンヒーターと
同じ遠赤外線ヒーターの一種です。

遠赤外線ヒーターというのは、
光があたる所だけが暖かくなるので、
部屋を暖めるよりも個人を暖めるヒーターです

部屋を暖めるのはエアコンやファンヒーターの役割です。
 
 
 
すごく簡単に言えば、遠赤外線ヒーターとは
どれも発熱体に電気を流して、遠赤外線を放射して
その遠赤外線があたって暖めるものです。

カーボンヒーターはカーボン(炭素)で
できた発熱体で暖めるのですが、

シーズヒーターはニクロム線を金属管に入れて
絶縁体を充填した発熱体で暖めるのです。
 
 
他に古典的なニクロム線電気ストーブや
ハロゲンヒーターやグラファイトヒーターも
発熱体が違うだけです。
 
 
 
ちなみに、シーズヒーターはメーカーによって
以下の独特な呼称を使うことが多いです。

メーカー名
製品名
SKジャパン
ミニパネルヒーター
アピックス
マグネヒート
コロナ
コアヒート
サンヨー
ステンレスヒーター
ダイキン
セラムヒート
プラスマイナスゼロ
パネルヒーター
モリタ
メタルヒーター
日本エー・アイ・シー
マイカヒーター

シーズヒーターとカーボンヒーターを比較したら?

シーズヒーターとカーボンヒーターの違いは
発熱体だけだというのですが

では比較したら、性能がどう違うでしょうか?
 
 
 
カーボンヒーターの発熱体は炭素主体ですが
それは石英管の中に入っています。

石英管とはガラスと同じように
固いですが、衝撃にはもろいという欠点があります。
 
 
シーズヒーターの発熱体は金属管に入っていますから
少々の衝撃では壊れたりしません。
 
 
水をかけたら、カーボンヒーターの場合は
温度の急激な変化で割れたりして危険ですが
シーズヒーターの方は割れたりはしません

ですから、安全性はシーズヒーターの方が上です。
 
 
 
また遠赤外線ヒーターですから遠赤外線で暖めるわけで
遠赤外線の照射量で効率が決まります。

カーボンヒーターの照射量はハロゲンヒーターの約2倍ですから
暖かいと言われるとおりです。

シーズヒーターの照射量はカーボンヒーターより
さらに多いと言われます

「言われます」というのは、たぶん本当ですが
残念ながら、私は店頭で触っても実感は
「同じようなもの」でした。

ですから、微妙な違いだと思います。
 
 
 
なお、電気代はW数に比例していますから
カーボンヒーターかシーズヒーターかということでは
違いはありません。

 
 
 
ちなみに、カーボンヒーターの一種ですが
グラファイトヒーターというのもあります。

グラファイトヒーターはカーボンヒーターより
遠赤外線の照射量が20%くらい多くて
立ち上がりも、数秒間早いのが特徴です。

ですからカーボンヒーターの上位機種
というのがグラファイトヒーターの位置づけ
です。


カーボンヒーターとシーズヒーターをどちらがオススメ?

単純に暖房器具としての暖める機能は一応、遠赤外線の照射量では

 カーボンヒーター<グラファイトヒーター<シーズヒーター

ですから、シーズヒーターの方が若干上ですが、それはわずかです。
 
 
 
あと、上で書いたように安全性の面でもシーズヒーターが上です。
 
 
 
それ以外では、カーボンヒーターの方は機種の多さと
価格のこなれたことでは上
です。

シーズヒーターは高級機として、1万円以上の値段が多いです。

もちろん、それに応じて転倒OFFスイッチ、タイマー、首振りなど
機能も多いわけです。

でも値段を見ながら、機種を選ぶと
カーボンヒーターの方が選びやすい傾向があります。
 
 
 
あとシーズヒーターの弱点は、発熱体が熱くなるのに
5分くらい時間がかかる
ことです。

カーボンヒーターなら1分はかからないですし
グラファイトヒーターならさらに早く熱くなります。
 
 
 
 
子供がいて、安全性を最重要視する方なら
シーズヒーターがオススメになりますが

一般的には、価格もリーゾナブルで何より
早く暖かくなるグラファイトヒーターか
カーボンヒーターをオススメします

まとめ

シーズヒーターとカーボンヒーターとグラファイトヒーターは
どれも優秀な遠赤外線ヒーターです。

どちらでも、それほど後悔になることはないと思います。
 
 
 
とはいえ、2万円以上もするシーズヒーターもありますから
安い買い物ではありません。

3つのどのヒーターを選ぶということより
個々の製品のデザインや機能を較べて
一番自分の用途に合う物を選ぶことが大事です。

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