小学生低学年 読書感想文の書き出し 3つの方法

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読書感想文の書き方を学ぶと、一番大切なのは何を感じたかなど
感想を中心に思ったことや考えたことを書き出すのがコツです。

低学年の子供なら言ってもらい、それをメモに取ることをしますが
それがなかなか思うように子供に話せてもらえないことありませんか?

書き出しをうまくやる方法を3つ紹介します。


小学生低学年 読書感想文の書き出しの方法

小学生低学年だったら、まだ自分一人で読書感想文を書けるなんて
子供はほとんどいません。

ですから、親が手助けをするのはとうぜんですが、その中で一番
やっかいなのが、感想を子供に出させて、まとめることですね。
 
 
 
自分で本を読んで、親に聞かれた感想をしゃべるだけでもできれば優れた子供です。

低学年の子どもの多くは、一緒に本を読みながら質問すると初めて言えるようになります。

あるいはそれもきつく、最初は読み聞かせをしなければならないかもしれません。

やり方は、子供の発育時期次第で、どれであってもかまわないのです。
 
 
 
最初は、やさしい質問からしましょう。

「どんな人がでてきた?」
「ここで主人公はどうした? 怒った、泣いた、笑った?」

など具体的な答えがある質問なら答えられるでしょう。
 
 
 
質問を本を全部読み終わってからでは、最初の方は忘れているかもしれませんから、場面ごとに質問をしましょう。

使うのは1つ、せいぜい3つの場面の感想ですから、質問をするのも5つの場面もすれば十分です。
 
 
 
質問で聞くことは以下のような事です。

場面はどんなことが起こったか (わからなければ、説明をしましょう)
登場人物とその特徴 (最低、主人公が誰かを理解させましょう)
登場人物(主人公)は何をしたか、どういう気持ちだったか
あなたはどう感じたか
あなたが登場人物だったら、どうするか
どこが一番面白かったか (全部読んで、最後にしてもよい)
なぜ面白かったか

 
 
 
子供に聞きながら、メモに書いてください。

メモには質問を1つずつ箇条書きします。
 
 
 
本を一冊を終わったら、このメモを場面ごとに見て、メモの分量のある場面、一番面白かった場面などで1つから3つの場面を選びます。

そして、子供と相談しながら、そのメモを200字とか400字とかの
必要な文字数の文章にしていきます。

これができれば、もう読書感想文はほぼ出来上がりです。

ゲーム感覚で楽しく書き出しをしよう!

子供に質問をしても「わからない」という答えばかりでは途方に暮れますね。

そんなときには、勉強の質問をしているという感じをなくして

子供とゲームをする感覚で質問をすると、子供も気軽に答えます。
 
 
 
例えば、答えると1ポイントを付けます。

(量があるなど)すごい答えだったら2ポイントを付けます。

などで、何ポイントを取ったかを、場面ごとに集計します。

10ポイントを取ったら、ご褒美をあげてもいいですね。
 
 
 
また、質問をいつも親がするのでなく、子供が質問してもよいですね。

子供ができる質問の例:

・目をつむって、子供が1行を読んだらページ数をあてる
・主人公の服の色をあてる
・開いたページの行数をあてる

 
 
 
子供がとうぜん答えられるような質問をわざと入れても、感想には使えませんが、子供が答えられやすいように入れておくのもいいですね。

・主人公は生きていますか?
・主人公はハッピーになりましたか?


インタビューで書き出をしてみたら?

ゲーム感覚で書き出すのもいいですが、テレビでインタビューをされるのを
子供もよく見ていると思いますから、そのインタビューを家庭でするのはどうでしょうか?
 
 
 
放送局の記者として、親が手にマイクを持ってきます。

「ABC放送の者ですが、インタビューをさせてください」

とでも言って、質問をします。
 
 
 
質問は、上に書いたとおりですが、できるだけテレビのインタビューの
雰囲気でするようにしましょう。

「何が起こったのですか?」
「誰が、それをしたのですか?」
「その人は、どんな人ですか?」
  (怖い人ですか?やさしい人ですか?と正解を入れて聞いてもいいです)
「どうして、その人はしたんでしょうね?」
「あなたは、どう感じましたか?」
「あなただったら、どうしましたか?」

などを聞き、もしうまく答えられなかったら

「目撃者の方。なんとかお願いをしますよ~。」

などと、テレビのインタビューののりでやってみましょう
 
 
 
テレビのインタビューを見ている子供だったら、きっと喜んでインタビューに応じてくれると思いますよ。

まとめ

読書感想文を書くための準備の一番の肝が書き出しです。

それさえ無事に済めば、9割は書けたも同じですから、この記事を参考にして、うまく子供の気持ちを乗せて、書き出してください。

子供は、条件が合えば、もっている感想はひとりでに出てくるものです。

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