読書感想文書き方の高校生用コツ あらすじだけから1日でできる

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読書感想文の宿題を出されて苦しんでいる高校生が多いのは
読書して感想文を書くということと、読書感想文を書くことは
違うこと
だということを理解していないからではないでしょうか?

だから読書感想文を書くことに何日も使ってしまうのです。

読書感想文は1日あれば、十分に書けるのです。


読書感想文の書き方 高校生の場合のコツは?

読書感想文の書き方がわからない、何かコツがないかと高校生でも尋ねる人がいる。

小学生の時から読書感想文を書くといっては、内容を要約する、いわゆるあらすじを書くことをしている人がいる。

「感想文になっていない。あらすじになっている」と言われたかもしれない。
 
 
 
読書感想文とは、何を読んだかではなく、何を感じた(感想)を書くものです。

難しく考えるのではなく、その本の中で1つの場面だけを取り上げて書けばいいのです。

自分が意見を言えること、例えば

努力の大切だ
愛の素晴らしさと苦しみ
青春の喜びと友情の大切さ
勉強はするのは辛いが、やっぱり必要だ

など、何でもいいが、これについて関連した本を選ぶといい。
ただし、それほど関連してなくても、さらっとでも書いてあればかまわないのです。
 
 
 
高校生だと400字詰め原稿用紙で3枚から5枚、つまり1200字から2000文字ですね。

初めに、読書感想文をどういう構成にするか決めます。

例えば

①問題提起をする。200文字~400文字で、上であげた感想文のテーマを何が問題なのかを書きます。例えば

努力の大切さは、皆が言っているが、実際にそれほど努力をしているように見える人がほとんどいないが・・・・

愛とは二人でいるとあとは何もいらないと思えるが、実際に結婚をすると、お金を稼がなければならないし、子供も欲しいしと苦しみの方が多いことが・・・

など、「テーマがわかるが、実現には障碍が多いこと」などを書きます。

②あらすじを書く。200文字~400文字で、テーマに関連した内容を書きます。あらすじは本の書評とか本の裏表紙に書いてあるものなどを参考にして書けばよいです。

コピペは禁物ですが、あくまで「本を読んだ」という証拠に書くので、内容が「ある程度でも」テーマに関連していれば大丈夫です。

③感想を書く。400文字~800文字で、あらすじで言っていることを、自分はこういう点は賛成できるが、でも残りのこの点とこの点が納得出来ないなど本(あらすじ)を読んで感想を書くわけです。

別に、本当に自分が感じたことでもいいですが、要はあらすじで言っていることを元に、あーだこーだと意見(感想)を勝手に述べればいいのです。

もし、文字数が少ないのならば、

と思ったら、よくよく考えてみると、やっぱりそういう事もないことはないと思えてきた。なぜなら、私はまだ高校生なので、人生の経験が著者よりはるかに少ないので、物事に対する感じ方や考え方が浅いのかなと気がついたのです。

みたいな、それまでの感想をつなげる、なんとなく書いた、感想を述べていいのです。

④意見を書く。400文字~800文字で、テーマについて自分の考え、意見を述べるのです。

これがあなたが、最初にテーマを選んだ時にある程度まとめておくことです。本の内容なんて関係なく、自分が言いたいことを言えばいいのです。

この意見が一番、読書感想文の中で大事だと見なされています。

この本の意見はわかったが、しかし私の考えでは・・・

というふうに始めますが、この本の意見なんてそもそも関係なく、要は「私の意見」を述べるのが読書感想文だと割り切って書きましょう。
 
 
自分の意見が800字も書けないという場合は、意見を2つか3つにして、1つの意見を300字程度で書きます。

なお、自分の体験を元にしてこうだったというような話を書くと、文字数も稼ぎやすいし、わかりやすく、説得力もある意見になります。

⑤まとめ。200文字~400文字で、②と③で書いた本の意見と④で書いた自分の意見を較べて、④の意見が「正しいと信じる」みたいにまとめるといいです。
 
 
 
というふうに構成を考えて、それに沿って書きましょう。

最後に、誤字脱字はもちろん見なおして訂正しましょう。

そもそも、原稿用紙の書き方は低学年のコツで書いたことは守りましょう。

読書感想文をあらすじだけを読めば書ける!

読書感想文を本を読む機会として使うのなら本を読むのもいいですが、

読書感想文を書くためには、本を全部読んでいたら、少なくとも
2、3時間はかかりますし、おそらく何度も読みますから
10時間くらいは使うのではないでしょうか?

それはそれで意味のあることですが、この記事では
手軽に読書感想文を書くためのコツを話しています。
 
 
 
はっきり言って、読書感想文を書くのに本を読む必要はありません

あらすじなら読むのに数分でいいでしょう。

それだけで読書感想文を書くのには十分です。
 
 
 
具体的には既に上で書いたとおりですが、それをもう一度言っておきました。

「読書をする」のと「読書感想文を書く」とはまったく違うことです。


読書感想文は1日あれば書ける!

読書感想文を書くのに1日で十分ですと言えますか?

上で書いたとおりで書けるのですが、書けないとしたら最初のテーマに対する自分の意見が足りないことだと思います。
 
 
 
読書感想文を書くのに、難しく考えることはいらないのです。

優やAが確実な感想文を狙うのなら、正当と言われるやり方を探して、それに従って10時間も20時間もかけて書きましょう。

不可やDはもちろん困るし、可やCも避けたいけれど、せめて秀やBはもらえる読書感想文ならば、それほど優れた内容である必要はいらないのです。

要はオリジナルである、ユニークである自分の意見を述べる読書感想文を書くのです。
 
 
 
ですから、自分の意見をもう少し長く言えるように考えましょう。別に意見の内容がより豊かに深く鋭くなる必要はありません。ちょっと違って観点で考えたり、もう少しその意見について体験を書いたりして400字~800字にしましょう。

あるいは、2つか3つの意見にして1つを300字程度にしましょう。

要はそれだけです。自分の意見を長く言えるようになれば、あとは上で書いたような構成に従って、読書感想文を書けば1日で書けます。
 
 
 
中にはあらすじも読まず、タイトルだけで中身を想像して書いてもできるのです。先生もちゃんと自分の意見を述べた読書感想文だったら、わざわざその本を見たりしません。

同じような「1行読むだけで読書感想文を書く」というサイトもあります。

私は賛同するわけではありませんが、参考にURLを載せておきますね。

http://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/kansou_folder/kansou00.htm

まとめ

高校生が読書感想文に悩んで、時間を浪費するのは避けたいです。

もちろん時間をかけて読書感想文を書くのもそれなり意味はあります。

でも、単に「読書感想文を書く」という宿題を期限までに出すだけだったら

それほど手間をかける必要はないことを理解できれば幸いです。

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