読書感想文は低学年は親が手伝う?小学生ならポイントを付箋で?

Pocket

夏休みの読書感想文は、多くの子供が苦労をしています。

それを見て、親として、手を出すべきか、口を出していいのか?と悩みます。

手を出して、かえって子供にとってマイナスになることもあります。

低学年の子供の読書感想文に、親はどうするべきかを紹介します。


読書感想文は低学年なら親が手伝うのは当然?

読書感想文の宿題を前に低学年がどうやったらいいのかわからない
書いてもひたすら内容を抜き書きするだけのあらすじだったり
なんとか2、3行の感想を書くだけで精一杯のことが多いです。
 
 
小学校の低学年では、まだ本を読む、その内容を理解する、自分の考えを持つ、それを感想文としてまとめるなんて、できなくて当然です。

子供を放っておいて、半べそをかいて意味のない物を書くのはいいと思いません。
読書感想文が嫌いになり、本を読むのも嫌いになったら困ります!

先生の方でも、親が手伝うことは予想してますし、期待もしてます。
 
 
とはいえ、親が手助けをするのはよいですが、親が代わりにするのではありません。

先生は普段から子供の書く文章を見ていますから、親が書いた文は見ればわかります

あるいは見ぬふりをしてくれるかもしれませんが、なかにはバレたことで
一生国語が嫌いになり、大学に入っても「親が余計な事をしたから」と恨んでいる人もいます。

ですから、コンクールで入賞するとか、そういう事は考えないで、子供の能力が未開発の部分を補ってあげるだけにしましょうね。


 
 
 
もし子供が自分でやっているのなら、見守ってあげましょう。

そして「わからない!」「教えて!」と言ってきた時には、教えるというより、一緒に考えるようにしてみてください。
 
 
 
ただ、自分でやるほど自主的があれば嬉しいのですが、そこまでなく
放っておいたら、やらずに過ごしてしまうこともあります。

その場合は、8月15日ぐらいを目安に、親から「一緒に読書感想文をやろうよ」と声をかけてあげた方がいいと思います。

8月25日以後だと、どうしても時間がないですから、やっつけ仕事になりかねません。
せっかくの読解力などを身につける読書感想文を無駄にしないようにしましょう。

小学生には読書感想文は本のポイントを押さえてあげよう

子供が本の全部を読めないときには、まず1章だけを読むようにしましょう。

子供が自分で本を全部読んでしまって、感想が書けないのなら、やはり1章から取り組みましょう。

焦らずに、1日1章でもいいのです。
子供の能力に合った量をすることが大事です。
 
 
 
読書感想文で大事なのは、読書感想文の書き方の低学年のコツで書いた感想のメインです。

感想のメインは、印象に残った場面の紹介とそこで感じたことを書きますから
どこが印象に残ったかを見つけ、そこについてどうか感じ、何を考えるかを出すことをするのが読書感想文を書くことになります。
 
 
 
ですから、1章を読んだら、そこで印象に残った箇所を、面白いでもびっくりしたでもいいから、子供に聞きます。

もし、子供が出せなかった?
 
 
 
もう一度、本をパラパラでも見て、見つけてもらうといいのですが、
まだそれでも出せないときは、親から印象になった場面を選んで
 
「〇〇ならこんな時どうする(思う)?」
 
と話すのも、最初はやむを得ないと思います。

2章、3章といずれは、自分で場面を選べるようになります。
 
 
 
そしてその場面を見て、

・どうして、こういう事をしたと思う?
・何を感じた
・自分だったらどうする
・主人公に聞きたいことある?

などを尋ねて、それをメモに書いておきます。

このメモが読書感想文に書く本のポイントになります。

本来は親の感想は言わない方がいいのですが、それも子供の成長の度合いによって、最初のうちはまず親の感想を言うこともあっても仕方ないです。
 
 
なお、主人公と登場人物については、名前と役割を事前にメモの書いておくと助かることがあります。
 
 
 
本の全部をこうして子どもと一緒にメモを作るようにしましょう。

メモを作りさえすれば、あとはそれを構成して読書感想文にするだけです。

ここまでくれば、読書感想文は半ばできたと言っていいでしょう

あと、少しです。 がんばってください。


読書感想文はマーカーを引き、付箋を貼ってまとめよう!

読書感想文を書くときだけでなく、ある程度まじめに本を読む時に
役にたつのがマーカー付箋です。

要点を印をつけるのに使います。

これを子供に習慣として身につけると何かと役に立ちます。
 
 
 
本を読んで、為になった所、新しい発見、びっくりしたことなど必ずしも要点でなくても、後で見るかもと思った所をマーカーで印をつけます。

マーカーは2色を使って、黄色は最重要、水色は参考用としてもいいですね。

そして、そのページに付箋を付けておきます。
 
 
 
本を読み終わってから、振り返るのが能率的にできとても助かります。

読書感想文を子供自身で書く際も、同様にして付箋の貼ってある所だけを、もう一度見て、自分で感じたことなどをメモにすればよいのです。
 
 
 
ただし、ほとんど毎ページに付箋を貼るような人がいますが、これでは意味がありません。

低学年なら5つ、高学年で10個前後、中学生で20個も貼れば十分だと思います。

まとめ

子供と一緒に、本を読んで思ったことや考えたことをメモにするのが

読書感想文を書く作業で、一番大切なことです。

ここだけは、親も力を入れて、しっかりやることを期待します。

やった努力は、単に読書感想文を書くことだけではなく、子供が本を読むスキルを高めることができます。

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です