低学年が読書感想文で本を読む?読み聞かせを絵本は?面白いかな?

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低学年の読書感想文の宿題は頭が痛いですね。

どれだけ良い本を与えても、子供がその本を読まなければ読書感想文は書けないですね。

でも、いくら本を与えても、「読め読め」と言っても
なかなか子供は本を読んではくれません。

どうしたら、読書感想文を書くために本を読ませればいいのでしょうか?


低学年の読書感想文で本を読ませるのが大変?

低学年には読書感想文を書くという宿題のために本を読むのはかなり辛いことです。

1年生で、やっとひらがなで文が書けるようになったばかりの子もいます。

その子供に、30ページも50ページもある本を読めというのは酷です。
 
 
 
そのため、本人が興味を持った本や読んでみたいと思った本を読書感想文で使うことをオススメしたのですが、それでも実際に本を読むと、すぐに挫折してしまうこともあります。
 
 
 
そうした子供にとって、かなりハードな仕事になる読書をさせるには
高い塀をいきなり登るのではなく、それより低い段を作って登るのです。

1mの塀は登れなくても、50cmの段は登れます。
その段を登ってから、残りの50cmを登ると自然に高い塀も登れるのです。
 
 
ですから、50ページの本を一人で読むというのが高い塀に感じる子供のためには、その塀を楽に登るためには「読み聞かせをする」という段を用意してはどうでしょうか?

読み聞かせをすれば、子供は聞いているだけですから、難しくないはずです。
 
 
もし、それもできないとしたら

   そもそもその本に興味がない
   読み方がまずい

のどちらだと思います。
 
 
興味がない本なら、本の選び直しをしてください。

読み方がまずいのなら、「お伽話でも話す」ように、感情を込めて話すようにしてみましょう。
 
 
 
また読み聞かせをしても、それでもまだ50ページの本を一人で読むようにならないこともあります。

その場合は、もう一段か二段を設定してあげてみましょう。

 一緒に読む
 50ページを一度にしないで、10ページ程度ずつ読む

一緒に読むのは、最初は親が読んで続きを子供が読むから始めて
だんだん子供が読んで、ときどき親も読むようにすれば
子供が自然に自分で読むようになります。

ある時、子供が全部読むようになった時はほっとして、とても嬉しいですよ。
 
 
 
10ページ程度ごとに読むというのは、親が内容を見て
話が区切りのいいところで、一旦終わらせて、子供と会話をするのです。

たとえば、「ひみつのきもちぎんこう」なら、きもちぎんこうに行って
黒と銀のコインが貯まっているところまで読んで

  「チャリーンって、何が貯まっているかわかった?」
  「黒いコインは、どういうときに貯まるの? 銀のコインは?」
  「黒いコインが貯まるとどうなると思う?」
  「あなたのぎんこうには、どっちのコインが貯まっていると思う?」

などの質問に答えると、本に内容を理解して、感想もある程度出しています。

低学年には読み聞かせを絵本でも興味がある本にしてあげよう!

いったん選んだ本を、子供が興味を持って読破ができないのなら
その選んだ本にこだわるのではなく、もう一度本当に興味がある本を選びましょう。
 
 
本来、本を読むことは楽しいことなのです。

大人の考えでは、本は「字を読む」ものと思いがちです。

でも、本はそれだけではありません。
 
 
 
思い切って文章の載っていない本を読み聞かせしてみましょう

犬、猫、ライオンなどから恐竜や鳥や魚など動物の図鑑や
花や葉や大木など植物の図鑑、月や火星や恒星など天文図鑑。

興味を持てば、子供はそれをじっと見ているでしょう。

図鑑に書いてある、数行の言葉を読み聞かせするとともに
興味を引くようなコメントを話してあげましょう。
 
 
 
同じように絵本も読書感想文の対象にして大丈夫なことが多いです。

絵本も絵が書いてあっても、少しの文があります。

それを、最初は読み聞かせでもかまいません。

子供が興味を持てたのなら、最初の読書感想文は絵本にしましょう。


低学年に読み聞かせして面白い本を見つけよう!

図鑑や絵本でなくても、子供が面白いと感じる本はあります。

例えば、アニメ化されているものの原作などどうでしょう。
年齢的に低学年も対象として作られています。
 
 
怪獣のオモチャが大好きな弟がいると
怪獣の名前から兄より先にカタカナを覚えきってしまいました。

子供は、自分が好きなものだったら、どんどん脳を使います。
 
 
 
ですから最初は読み聞かせをしてでも、子供が興味を持つ本や
面白いと感じる本を見つけたら

だんだん自分で読むようになっていきます
 
 
もしかして、読書感想文を書くときには、まだ読み聞かせしてもらう段階のこともあります。
  
 

いいじゃないですか?
 
 
 
それでも、感想文は子供が感じたことを、子供の言葉で書いているのです。

本を読む能力はいずれ上がります。

たぶん、翌年の読書感想文の宿題のときには、読み聞かせをしなくても自分で読むようになっているでしょう。

まとめ

本を読まない子供が読書感想文を書くためには
親がその本を読み聞かせしてあげることをしましょう。

最初は読んでもらっていてもいいのです。

いずれ自分で読めるようになりますから、今は本を
楽しんで、感想を書けることをしっかりやっておきましょう。

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