小学生低学年の読書感想文は本選びのコツ!おすすめ?課題図書は?

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低学年の読書感想文の宿題を8月後半になってもできていないというのはよく聞くことです。

かといって、焦って親が選んだ本を押し付けるのは最悪な結果を招きかねません。

まず、低学年の子供に合った本を選ぶところから読書感想文の宿題は始まっています

本を選ぶことについて、詳しく紹介します。


小学生低学年に読書感想文を書かせるには本選びをしっかり!

小学校低学年では、まだ自分でどの本を読めばいいかわかりません

ですから、親が本選びを助けてあげてください。
 
 
 
あくまで助けるのであって、親が本を選んで、決めてしまってはいけません。

自分で選んで、決めた本だから読む気がおきるのです。

もちろん、選ぶのを助けるための助言は大切です

「君は、○○が好きだけど、この本なんてどう?」
「○○の話が興味があるみたいだけど、そんな本見てみる?」

あるいは、動物が好きな子供だったら、動物の写真がいっぱいある図鑑を見せたり、星の写真がすご~くきれいな天文図鑑を見せたりしてみるのもいいですね。
 
 
 
そうして子供が惹かれた本を選んでくれるのを待ちます。
 
 
 
小学1年生や2年生が選ぶ本は、ほとんどが絵や写真の童話や絵本だったりして、これで読書になるのだろうかと心配になるかもしれません。

でも子供の年齢と考えると、それでも読書といえるのです。
 
 
 
ただし、いくら本人に選ばせたといっても、自分で読めるとは限りません。

初めは読ませるのではなく、読み聞かせるくらいのことはしましょう

読書感想文で低学年におすすめの本は?

低学年に本を読ませるのなら、何よりも本人が読む気にならないと困ります。

そこで、どんな題材がいいか迷ったなら、

・レベルに合った本 (絵や写真の多い、20~50ページくらい)
・好きな事の話題 (サッカー、野球、料理、洋服)
・興味がある題材 (虫、動物、有名人)
・得意科目 (算数:数字の話、社会:戦国時代の武将)

などで、どれが本人にピッタシと思える題材を2,3個選びます。
 
 
 
どんな題材の本を選ぼうかが、ある程度決まったのなら、実際に本を見てみましょう。

オススメするのは、図書館へ行くことです。
 
 
図書館で自分で本を調べるのではなく、館員を使います。

それも無資格のパートの館員でなく、図書司書の資格を持った館員がいる所が役に立ちます。

図書司書の方に

  「1年生向きの、サッカーの話の本がありますか?」
  「2年生ですが、珍しい虫が出ている本ありませんか?」

などのように聞くと、その話題を詳しくは知らなくても、質問の回答に適した本を探してくれるのです。
 
 
 
図書館が近くにないときは本屋に行きましょう。

本屋では、夏休みが近づくと読書感想文の宿題を見越して、小学校低学年の男の子・女の子にあった本を並べたおすすめの本のコーナーがないでしょうか?

親が本をさっと見て、あらすじを話して選ぶのを助けることもいいと思います。


読書感想文に低学年にも課題図書がいい?

読書感想文コンクールというと、今年2016年は第62回になる
青少年読書感想文全国コンクールが有名ですね。

応募するのなら自由図書というのもありますが
課題図書がその年令に応じて選定されていますから、
自分で本を選べないというのなら低学年なら

・ボタンちゃん
・ひみつのきもちぎんこう
・みずたまのたび
・アリとくらすむし

という4つの本がありますから、これから選ぶ人も多いですね。
 
 
購入するのなら問題はないでしょうが、図書館で借りようとすると
既に多くの方が同じことを考えていますから
課題図書は予約いっぱいということもあります
 
 
 
その時は課題図書は諦めますか?

実は読書感想文コンクールというのは、他にもたくさんあります。
例えば

『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』
  さぴあ 作文コンクール https://www.sapientica.com/application/activities/writing/

『絵本 彼岸花はきつねのかんざし』他多数
  私のおすすめブックコンテスト http://meiko-book.jp/
 
 
 
これらの課題図書なら、図書館で持っていれば貸出や予約になる可能性が少ないと思います。

読書感想文で読む本が決まったら3分間すること

本が決まったら、次はその本を読むことと思いがちですが、

その前に3分間でいいですから、

その本をなぜ選んだのかを聞いてください

笑顔で相槌をうって聞けば、きっと話してくれます。

それを後で、メモしておきましょう。
 
 
 
これは読書感想文の中でも、「何故、この本を選んだか」を書く時にも役に立ちますし、何より本人が、自分の気持ちを話すことで、自分にもその気持ちを再確認できるのです。

まとめ

読む本を選ぶというのは、読書感想文を書くための最初の一歩ですが、大事な一歩です。

子供が自分で「読んでみたい」という気持ちになってくれればしめたものです。

ただし、低学年ですから、実際に本を読んで、できれば2度、3度は繰り返してから感想文を書くという”大事業”を成し遂げるまでは、まだまだ道が続いています。

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