自由研究のまとめ方:結果と反省・感想について

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自由研究のまとめ方のうちで、結果と反省・感想について詳しくお知らせします。

結果は書くことはあるはずですが、書き方が上手くないと効果的でなくなります。

反省や感想は子供によっては苦手なことがあります。

これらのまとめ方をご紹介します。


自由研究のまとめ方のうちの結果の書き方は?

実験や研究、調査、観察などで得られたことが結果ですから、これがないことはないと思います。

ただ子供は得られた結果を正しく、漏れがなく、わかりやすく書くことができないのです。
 
 
 
正しくは、5W1Hを長さなら何センチ、重さなら何グラム、いつどうやって得られた結果かを書くことです。
 
 
漏れがなくとは当たり前のようですが、よく見ると結果を書き忘れることもありますし、そもそも結果を得るのを忘れることもあります。

測定を忘れていたら、測定をし直さなくてなりません。もし、できないのなら、正直にその数値がないことを書きましょう。

自由研究では、結果が不完全なこともあります。捏造して結果を完全にすることは絶対に止めましょう。
 
 
 
そして一番、心をかけて欲しいのがわかりやすい結果を書くことです。

・文字にこだわる必要はありません。写真、イラスト、動画、表、グラフなどなんでも見やすい、理解しやすい表現をしましょう。

・ただし、写真などにはそれを説明する文字を適宜添えましょう。

・文字などは、大きさや色はもちろん、活字の種類も考えて良いものを選びましょう。

・全体を見て、パッとわかるようにレイアウトも考えましょう。

・いくつか数値などがある場合は、違いがわかるように並べて表示するようにします。その中で特異な結果があれば、イラストや色や印で明らかにします。

 
とにかく結果は「書く」ことが目的ではなく、「書いて他人が見てわかる」ことが目的ですから、見てわかりやすいことを、何度も考えるようにしましょう。

ですから、子供が書いたら、それを第三者の目で親が見て、わかりづらい所を話して、改善するように勧める、あるいは兄弟や知り合いの人に見てもらうのも、わかりやすい結果の書き方を学ぶいい機会です。

ただ、あまり厳しくやると、子供のやる気を削ぐ恐れがありますから、そのへんはよく注意してしましょう。

自由研究のまとめ方のうちの感想の書き方は?

感想は反省と一緒に書くこともありますが、ここでは感想として書くべきことについてお知らせします。

感想というのは、小学生1年生や2年生でもわりとたやすく書けます。

そして低学年なら、これが楽しかった、あれが大変だったと素直な心で感じたことを、好きに書いても許されるでしょう。

ただし「楽しかった」「疲れた」と一言ではあまりに物足りませんね。

子供に話を聞いて、「何が」「どう」楽しかったのか、難しかったのかを話させるようにしてみましょう。それを親が聞いたら、そのとおりを書かせれば中身のある感想になります。
 
 
 
ただ感じたことだけでなく、やってわかったこと、疑問が残ったことなどを書くことも小学3年生や4年生ぐらいからできます

それと実験や研究で苦労をした話を入れると感想に厚みが出ますし、その苦労をどうやって克服したかも書けば、かなり評価されます。
 
 
 
なお、できたらとりあげる感想も、時系列に並べて、順序立ててまとめるとわかりやすくなります。
 
 
最後に、自由研究をするということを「やって良かった。ありがとうございました。」と本音でしたら、是非書いておくことをオススメします。


自由研究のまとめ方のうちの反省の書き方は?

反省は感想と違って、失敗・間違い・予想外れなどについて、どうしたら良いのかを考えることを書きますから、小学1年生や2年生ではあまり書けません。

小学3年生や4年生なら反省は書けますし、5年生や6年生なら反省は必須です。
 
 
 
反省は

1つは予想したことと結果が違っていることに対してと、
もう1つは結果以外のことで思いもかけないことが出たりしたことに対してします。

最初の予想が外れた場合の反省は、考察を項目として作ったのならそちらでしますから、この記事では結果以外のことについての反省の書き方を紹介します。
 
 
 
反省としては、まず自分が実験や研究をしたけれど、

・こうすれば、もっと早く結果が出たのでは?
・ああすれば、きれいに結果が出たのでは?
・こういうことも調べれば、より面白かったのに

など、一生懸命やったことほど思うところもあるでしょうから、それを書きます。
 
 
 
もちろん、結果が得られなかったり、不十分だった時は

・何故、得られなかったのか
・どこが不十分だったのか
・どうしてちゃんとできなかったのか

など失敗の反省を書くことも貴重です。
 
 
 
また人に聞く調査などをすると

・関係ない話をされて、聞けなかった
・聞いたけど、怒られてしまった
・録音を忘れてしまった

などなかなかユニークな反省点が出ることもありますが、それを正直に書いて、人に話しを聞くことについて思ったことも貴重な学んだことです。

同様に、植物でも、実験でも、人間が思ったとおりには自然は動かないことがしばしばあることを気づくのも、よい反省になります。
 
 
 
反省では失敗などを書くのはいいですが、それだけではなく、できるだけ「どうしたら失敗を防げたか」も書くようにしましょうね。

そうしないと、失敗を繰り返してしまい、反省したことにはなりません。(笑)

まとめ

自由研究のまとめ方の項目別のより詳しい説明を、結果と反省・感想についてご紹介しましたが、わかりやすいでしょうか?

もし、わかりにくいのでしたが、私も反省をして、改良をしたいと思いますので、わかりにくい点をお知らせくれれば嬉しいです。

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