自由研究のまとめ方は低学年では何がポイント?模造紙の書き方は?

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長い夏休みで最大の宿題の自由研究はもうできましたか?

多かれ少なかれ小学校低学年の子供なら、親が手助けをすると思います。

特に、実際の研究はやってもそれをまとめるのは子供にとってかなり高いハードルです。

親として、どういうふうに協力をすればよいのでしょうか?


自由研究のまとめ方は低学年ではこのポイントを押えよう!

自由研究のまとめ方を迷うのは、そもそも何をどうまとめたらいいのかをわかっていないからということが多いです。

自由研究が自由とありますが、別に自由だろうがなかろうが研究というのは、それを論文などで発表する際も同じ項目があります。
 
 
1.タイトル
2.目的やきっかけ(動機)
3.準備することと調べること
4.研究・実験の方法
5.実験・観察・調査の結果
6.まとめ・感想
7.反省点・考察
8.参考図書・資料
 
 
ただし3と8はない場合もあります

また、6と7を一つにしている場合もあります。

ですから、一番少ない場合は5項目になります
 
 
 
この項目の中で一番大事なのは何でしょうか

実験の方法や結果、あるいは考察が重要だというのはもちろんですが
大事にしてほしいのは「タイトル」です。
 
 
 
意外と思われますが、タイトルが魅力的だったら、その研究を見てみたいと思いませんか?
 
反対に、平凡なタイトルだと、せっかくの素晴らしい研究があまり関心を持ってもらえなかったりします。
 
 
 
例えば、心拍数についての研究をした場合

  心拍数について

というタイトルで、どうでしょうか?

「何か、心拍数を調べたのか」と思うだけですね。

ところが

  心拍数が3倍に! どうなったのでしょうか?

というタイトルだったら、気になりませんか?
 
 
 
 
後、大事なのは「まとめ・感想」と「反省点・考察」です。

この2つは1つの項目でもかまいません。

結果までは事実を書くわけですから、正確にわかりやすく書けばいいのです。
 
 
しかし、自由研究の感想オリジナリティが求められます

低学年ですから、すごいことは書けませんが、正直に感じたことを、できるだけ熱意を持って書くことで、読んだ人の心に訴えます。
 
 
また考察は、将来の実用的な研究では最も優れたものを要求されます。

ですから、低学年であっても、考察が「うん、なるほど!」と思わせれば、その自由研究は成功と言えるでしょう。

自由研究のまとめ方は模造紙で書くには?

自由研究をまとめる時に模造紙を使うことが多いですね。

模造紙にまとめるからといって、変わったことをする必要はありません。

まとめ方は、上で書いた項目を模造紙に順番に書いていけばよいのです
 
 
 
順番は、1つの模造紙に

・上から順に並べる
・2~4項目で、その右に、また上から並べる
・反時計回りに並べる

などで書けばいいのです。

模造紙の枚数は3枚とか制限されている場合がありますから、注意してください。

多すぎると、展示される時に一部が割愛されてしまうことがあります。
 
 
 
 
模造紙に書くときも、タイトルを一番大きな文字で目立つように書きましょう。

文字は手書きをするのなら、マス目が印刷されている模造紙を使うときれいに書けます。

イラストや写真やグラフなどを多くすると、見やすくなります。

文字の色も、赤や青を使って強調するところを目立たせましょう。
それ以外の色はあまり使わない方が、落ち着いていますし、遠目でもよく見えます。

特に大事な所は、マスキングテープを使うと効果的です。


自由研究の低学年の書き方は?

自由研究を書くには模造紙を使うのもいいですが、

そうでなくても大きな画用紙でもいいです。

書く用紙が大きければ、書く字も大きくなりますから

低学年にとっては書きやすいのです。
 
 
ですから、B5やA4のノートなどにまとめるのは上級生や中学校なら

いいですが、低学年ならノートは結果の数字などを書いたものを

添付する際に使うぐらいの使い方をしましょう。
 
 
 
模造紙や大きな画用紙に書く際には、最初に鉛筆で下書きをしてから書くようにしましょう。

間違いをすると、用紙を貼って訂正するのは大変です。

まとめ

自由研究を低学年の子供が自分だけで全部をできるということはほとんどありません。

自由研究で賞をとるとか県や全国のコンクールに出品するとかを考えているのなら

テーマもよく考え、実験も観察もよく練った行動計画に基づいて行います。
 
 
 
それは、それで意義があるとは思いますが、多くの子供達はそんなことを願っていません。

先生から「よくやったね」と言われれば嬉しいのですから

あまり親が手を出さないで、子ども自身ができるだけ書くようにしましょうね。
 
 
そして自由研究が楽しい、理科っておもしろい、と感じるように心がけましょう。

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