自由研究のテーマは実験だったら進め方は?もし失敗したらどうする?

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夏休みの自由研究のテーマとして実験を選んだとしたら
その実験をどうやったらいいのだろうか?

何か進め方のポイントがないのだろうか?

そしてもし、せっかく実験をしても結果が違って失敗になったらどうしたらいいのだろうか?

そんな迷いや不安を感じるのならば、この記事を参考にしてください。


自由研究のテーマは実験を選ぶということは?

自由研究のテーマで実験を選ぶと、レポートを書くためには実験をしなければなりません

中には、その実験の結果を本やサイトに出されているからといって、それをまるまる写して自分の研究の実験結果として出す馬鹿者がいます。

あるいは、その他人の結果を、ちょっといじって、自分の結果を捏造するアホがいます。
 
 
 
これをパクリと言います。

そんな事をすると、先生は長い経験がありますから、たいていは見破ります。
見破りましても、何も言われないかもしれませんが、先生はその人を見る目が変わります。
 
 
仮に先生は騙せるかもしれませんが、そもそもそんな事をして何を得るのでしょうか?

得るのは「将来、企業でデータを捏造するためのスキル」ぐらいのものです。
 
 
 
 
自由研究で選んだ実験とは、企業などの実験と違って基本的には既に結果はわかっているものを、もう一度自分の目で見るものです。

それでも、いざ実験をやってみると、思いがけない結果が往々にして出ます

自分の予想がどうなのか、出た結果は何が予想どおりで何が違っているのか?

そういうものを自分で体験をして、考えるのが自由研究のテーマとして選んだ実験の面白いところだと多くの人が言ってます。

研究の実験の進め方は何がポイント?

どんな実験でも、必ず押さえなければならないポイントがあります。

そのポイントが抜けていると、せっかく実験をしてもいいレポートができないので、高い評価がもらえません。

それは記録をしっかりと取ることです。
 
 
 
まず、実験をどうやったのかをはっきり記します。

具体的には、どんな材料や道具を使って実験をするか
そして、実験をどうやるかを記します。

終わってからでも書くことができるように思われますが、
ちょっとした事が曖昧になり、不完全になります。

初めに、それを記録しておきましょう。
 
 
次に、実際に実験の結果をその際の条件と共に詳細に、わかりやすく記します

実験をした日時と天候、やった実験の内容、出た結果、それに対して感じた事。
色、臭い、大きさ、温度などをきっちりと書いておく、あるいは写真に撮っておくことです。

その実験が成功した時はもちろんですが、失敗した時こそ、それが何故失敗したのかをわかるように条件を書きます。

実際にレポートには、その記録から抜粋して書きますが、とにかくその時にあった事を全部記録しておくことが大切です。

STAP細胞の疑惑で話題になった小保方さんが、3年間で実験ノートが2冊しかなかったことで非常に非難されていました。
普通の真面目な研究者なら1年で10冊ぐらいはなるものだそうです。

もちろん、学生がする自由研究の実験ではそんなに必要はありませんが、実験をする際にしっかりノートを取ることを学ばせてあげたいですね。
 
 
 
この正しい、詳細な記録が大事なことを、学校にいる間に身につけておけば、社会に出ても人に信頼される技術者になったりします。


研究の実験が失敗に終わったらどうする?

夏休みの自由研究でやった実験が、本に書いてあるのと違う結果が出たり、植物が枯れてしまったりすることがあります。

まだ時間があるのなら、その失敗した原因を調べて再挑戦することも可能ですが、多くの場合、時間も足りなかったり、そもそも落ち込んでしまって二度も実験をする気もないかもしれません。
 
 
 
でも実は、実験が失敗に終わることはよくあることです。

エジソンが1000回実験をして999回は失敗したとか聞いたことがありませんか?

もちろん、夏休みの自由研究での実験は、成功した例があるから成功して当たり前ではありますが、それでも失敗は起こるものなのです。
 
 
 
では失敗したら夏休みの宿題はどうなるのでしょうか?
 
 
 
 
もう一度やって、成功しなければ意味がないでしょうか?
 
 
 
 
いいえ。
 
 
それは、問題ではありません。
 
 
 
 
失敗した実験をそのままレポートにすればいいのです。
 
 
 
??
 
 
 
夏休みの宿題は、「実験を成功して何かを得る」ことを目的としているのではなく、あくまで実験をすることが大事なのです。

むしろ実験をしても失敗をすることで、何が問題なのかを学べば、それで夏休みの勉強になります。
 
 
 
ですから、実験を上であげたポイントをしっかり押さえてやれば、何が問題だから失敗したのかを考えられるはずです。

その反省点を明確に記すことがレポートの大事な点です。
 
 
ですから夏休みの宿題に対して提出するレポートは、実験を失敗をしたこと、そして反省し何が問題と考えるのかを書いてあればいいのです。
 
 
 
そして、もしやる気があるのなら、例えば翌年に再挑戦することを誓って、今年はレポートは「前篇」として、後編を来年に持ち越してもいいのです。
 
 
 
とにかく、夏休みの自由研究は自分で選んだテーマをどれだけ理解をし、実験を真面目に真剣にやることを通じて、学ぶことは多いと思いますから、その実験結果が大事ではないことを信じましょう。

まとめ

夏休みの自由研究って、何を研究したらいいのかわからないとこぼす人が多くいます。

たしかに、いきない自由と言われても戸惑いますね。
 
 
 
でも、別に新しい発見をして世の中を驚かす必要はありませんから
むしろ、自分の思っていることが間違っていることを
実験の失敗から学ぶのだと思って研究をしてみませんか?

 
 
長い夏休みを使えるのは学生の特権です。

その夏休みの研究で、どんな実験をするかも自由です。

どうぞ、自分が楽しめる研究・実験をしてみてください。

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